株式会社ケップル(代表取締役CEO:神先 孝裕、以下「ケップル」)は、2025年11月5日(水)・6日(木)の2日間、広島グリーンアリーナにて開催予定のイベント「Hiroshima Open Innovation Conference -TSUNAGU 広島-2025」に、協力企業として参画したことをお知らせいたします。「-TSUNAGU 広島-2025」概要昨年11月に広島県内を中心とした事業者と国内外のスタートアップをマッチングする大型イベントを初めて開催。約3,400名が来場し、多くの商談が行われました。世界に誇る広島の各産業を次世代へつなぐためには、新たな技術・サービスの革新が不可欠です。日本には、技術・サービスを革新させるスタートアップがたくさん存在します。当イベントは、地元金融機関、メディア、VC、協賛・協力企業や団体が主体となり、オープンイノベーションについてのセミナーや事例紹介、個別商談など、事業者とスタートアップを「つなぐ」場を提供します。ケップルは、同イベントのコンセプトに賛同し、その活動への支援により、スタートアップエコシステムの発展に貢献することを目指し、このたび協力企業としての参画に至りました。【開催概要】名 称:Hiroshima Open Innovation Conference「-TSUNAGU 広島-2025」開催日時:2025 年11月5日(水)10:00~17:00、6日(木)10:00~17:00会 場:広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ (大アリーナ、大会議室)出 展:広島県を含む国内外のスタートアップ約 120 社(予定)プログラム:有識者による基調講演、個別商談、プレゼンテーション、ネットワーキング参加・入場:参加自由・入場無料 ※入場はイベント専用サイトからの登録制となります一般事前登録受付はこちらからhttps://tsunagu-hiroshima.chugoku-np.co.jp/今後もケップルは、スタートアップと投資家の支援によるエコシステムの発展に向けて、事業の拡大を進めてまいります。ケップルについてケップルは、「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するための様々な事業を推進しています。グループ全体では、セカンダリーファンドや事業承継ファンドなどを運営する「投資事業」、ファンドの幅広いミドルバック業務をサポートする「ファンド運営支援事業」、企業とスタートアップの共創を包括的に支援する「オープンイノベーション支援事業」、スタートアップの採用やノンコア業務を支援する「スタートアップ支援事業」と事業展開は多岐に渡ります。今後はさらに、世界中のスタートアップ・投資家へと支援を広げてまいります。ケップルグループの事業投資事業資金流動化を促進するセカンダリーファンド「Kepple Liquidity Fund」や持続可能な社会づくりに貢献する事業承継ファンドなどを運営。ファンド運営支援事業ファンド決算を中心に資金・投資管理、投資家へのレポーティング等のファンド運営に関する幅広いミドルバック業務をサポート。オープンイノベーション支援事業独自のスタートアップデータベース「KEPPLE DB」を活用した探索支援、株価算定・DDやM&Aのアウトソーシングサービスをはじめとしたアドバイザリー、海外スタートアップとの協業支援など、企業のオープンイノベーション活動を包括的に支援。スタートアップ支援事業スタートアップ専門のキャリアアドバイザーや公認会計士、アナリストなど経験豊富なプロフェッショナルによるハイクラス人材の採用支援サービス「スタートアップスカウト」などを提供。各事業についてのお問い合わせは、各サービスページまたはお問い合わせフォームよりお願いいたします。