2022年6月30日、株式会社ケップル(以下、ケップル)代表取締役CEO 神先孝裕が、SBIインベストメント株式会社 (以下、SBIインベストメント)主催のイベント「SBI INNOVATION CONFERENCE」に登壇いたしました。SBIインベストメントのファンドのLPの皆さまが集まられる中、冒頭セッションで「2022年上半期のスタートアップ資金調達動向」について発表させていただきました。ケップルは、スタートアップメディア「KEPPLE」や、スタートアップデータベース「KEPPLE DB」、未上場株式管理ツール「FUNDBOARD」等を運営。また、ファンド決算業務の受託やCVC立ち上げ支援、スタートアップ企業の株価算定など、幅広いサービスを提供しています。そのような実績から、このたびお声がけいただき、スタートアップエコシステムのマーケット動向や新たな取り組み、ケップルの事業等についてご説明させていただきました。今後もケップルは、スタートアップと投資家の支援によるエコシステムの発展に向けて、事業の拡大を進めてまいります。神先 孝裕2009年、公認会計士試験合格後、あずさ監査法人に入所。2013年にケップル会計事務所を創業。2015年に株式会社ケップルを設立。未上場株式管理SaaS「FUNDBOARD」の開発を開始、その後日経新聞と資本提携し、スタートアップデータベース「KEPPLE DB」を共同開発。2018年には、ケップルアフリカベンチャーズを設立し、現地で投資を開始。2020年は世界のVCの中で最もアフリカで投資を行ったVCとして各メディアで取り上げられる。「イノベーションを促進するグローバルプラットフォームとなる」というビジョンの実現に向けて、グローバルでスタートアップと投資家への支援の輪を拡大させるべく、日々事業に向き合う。株式会社ケップルについてケップルは、「Create New Industries(世界に新たな産業を)」をミッションに掲げ、スタートアップエコシステムの発展に貢献するための様々な事業を展開しています。代表的なものとして、スタートアップエコシステムを可視化するスタートアップメディア「KEPPLE」や、イノベーションを促進するためのスタートアップデータベース「KEPPLE DB」、VC・事業会社向けの未上場株式管理ツール「FUNDBOARD」等を運営。また、ファンド決算業務の受託やCVC立ち上げ支援、スタートアップ企業の株価算定など幅広いサービスを提供しています。今後はさらに、世界中のスタートアップ・投資家へと支援を広げてまいります。