株式会社ケップル(以下、ケップル)は、スタートアップ企業への出資やオープンイノベーションなど、イノベーション活動に取り組む事業会社や投資家向けのスタートアップデータサービス「KEPPLE DB」をリリースしましたので、お知らせいたします。ケップルは、資本業務提携先の日本経済新聞社と共同で、スタートアップ企業の事業概要・株主情報・過去の資金調達情報などを蓄積するデータベースを運営してまいりました。このたび、上記データベースに加えて、新商品・サービス、業務提携などのニュースやケップルのアナリストによる分析レポート等をまとめてご覧いただける、スタートアップデータサービス「KEPPLE DB」をリリースいたしました。本サービスでは、上記の豊富なデータや情報の提供に加えて、ケップルの担当者による手厚いリサーチサポートを行っております。これからスタートアップ企業との連携を探る方でも安心してご活用いただけます。サービス概要サービス名:KEPPLE DBサイトURL:https://kepple.co.jp/investor/keppledbご利用シーン出資や連携を目的としたスタートアップ企業の探索スタートアップの資金調達や新商品・サービスなど最新情報の効率的なキャッチアップ海外を含む先行事例のリサーチ機能8,500社以上のスタートアップ企業の企業情報や事業概要が簡潔にわかる事業分類や企業価値などの条件検索による対象企業のリストアップ各情報を様々な形式にてスムーズに社内共有が可能特徴ケップルが運営するメディアの独自取材に基づいた情報活用方法の案内を含む担当者との打ち合わせによるリサーチサポート海外のメディアパートナー企業からの提供を含む豊富なコンテンツトライアルについて「KEPPLE DB」では、無償トライアルも行っております。お問い合わせフォーム今後も引き続き、スタートアップ企業のデータやレポートコンテンツの拡充とともに、機能面のアップデート、サポート体制の強化を行ってまいります。また、「KEPPLE DB」を含むケップルが提供する各サービスの紹介ページをあわせて公開いたしました。投資家向けページスタートアップ向けページ今後もケップルは、スタートアップと投資家の支援によるエコシステムの発展に向けて、事業の拡大を進めてまいります。株式会社ケップルについて株式会社ケップルは、「Create New Industries」をミッションに掲げ、スタートアップや投資家の支援を行っております。2018年8月には未上場株管理ツール「FUNDBOARD」をリリース。2020年8月には「株主総会クラウド」をリリースし、事業会社向けに株価算定やファンド決算業務の受託、CVCサポートもスタート。今後はこれらのサービスを軸として、世界中のスタートアップと投資家を支援することを目指しています。